キッズダンサー達もストレッチしてもらって【ハイポーズ】
💞バレエを頑張っているHちゃん🎵
💞チアダンスを頑張っているMちゃん🎵
2人共すごーい⭐️⭐️
かっこよく、そして優雅にY字バランス
がきまってる〜〜💓💓
もちろん、自分に厳しく、普段から2人共
ストレッチは頑張っています。
ですが、自分だけでは動かせれないところや、
自分でやるとどうしても力が入ってしまって
脱力した状態でいいストレッチ
が出来ない時もあるんですよね
🙋♀️そこでやわら鍼灸整骨院の出番です🙋♀️
ストレッチのお手伝いします✨✨
ダンサーにとって(特にバレエ)
柔らかい身体を保つ事は必要不可欠です。
表現芸術であり、体の可動域が広がる事で、
体を大きく使う事ができ、表現の幅が広がるからです。
さらに、怪我を予防する意味でも
柔軟性が求められます。
一般的に「柔軟性が高い」とか「体が柔らかい」というのは、「関節の可動域が広い」ということを意味しますよ✨
私スタジオのフリーインストラクターなので柔軟のお話をしたらいつもすごーく長くなっちゃう💦💦
関節とは、骨と骨のつなぎの部分で、靱帯や腱、筋肉の働きによって一定の方向に曲げたり伸ばしたりすることができる部分です。バレエでは特に股関節の可動域が重要です
では、なぜ体の柔らかい人と硬い人がいると思いますか❓❓
それは、骨の形や数、靭帯や筋肉の大きさや質が違うからです。顔に目・鼻・口があることはみんな同じですが、その形や長さや場所が微妙に異なるので、顔の違いを認識することができます
体も基本的に構造はみな同じですが、骨も靭帯も筋肉もそれぞれ少しずつ違うのです
海外まで解剖実習に行かれた
吉田院長が教えてくれました🌸
例えば、子どもの骨は270個くらいありますが、大人になると200個くらいに減ります。子どもの骨は柔らかいですが、成長とともに骨密度が増して硬くなりますし、さらに年を重ねてホルモンや栄養、運動量などが減ると骨粗鬆症になったりして骨がもろくなることもあります
年齢や身長、体重などによって、骨の長さや太さ、骨と骨をつなぐ靱帯の長さや強さも違いますし、性別や人種などによっても骨格や筋肉に違いがあります。従って、柔軟性のもとになる関節の可動域は、骨・靭帯・腱・筋肉の違いによって異なるのです。
生活スタイルで変わる、関節の可動域
こうした先天的な体の特徴以外に、幼少期からの体の動かし方、普段の生活スタイルなども関節の可動域に大きく影響します。
体の動きに合わせて筋肉が発達し、骨や靭帯と連動しながら関節が動くので、よく使う部分は動きやすくなり、あまり使わないと動きにくくなります。
まだ筋肉や骨が発達する前の子どもの体は柔らかいので、ストレッチや柔軟体操を毎日していれば、成長後も柔らかい体を維持しやすいです。
小さい時からよくストレッチをしていたので、私も今でも開脚や前後開脚得意です
幼少期にいろいろな運動やスポーツをやると、いろいろな体の動かし方や関節の動きを経験し、可動域を広く使うことができるようになります。
また大人になってからでも運動やストレッチを日常的にやれば、関節の可動域を広げることができます。
関節の周りの筋肉を伸ばしたり縮めたりするトレーニングやストレッチを行うことで可動域が広がり、柔軟性が高まります。
逆に、椅子に座ったままじっとしていたり、寝たきりになったりして体を動かさなくなると、関節は動きにくくなり、体は硬くなります
あっ‼️‼️と思われた大人の方は是非
私のレッスンに来て、一緒に体を動かしましょう
ヨガのホームページ
https://yawarashinkyuseikotu.amebaownd.com/pages/1729975/static
長くなりましたが、子供ストレッチ
は筋肉の柔軟性の向上、関節の可動域の拡大、メンテナンス、スポーツのパフォーマンスアップ、姿勢改善など様々なメリットをもたらしてくれます😍😍
子供という大事なこの時期に出来る事を、やわら鍼灸整骨院では全力でサポートしていきます
ご相談からでも大丈夫ですよ
やわら鍼灸整骨院のお電話
0798-66-8825
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